美術評論家の林道郎・上智大教授、元学生から「セクハラ受けた」と提訴される 大学は調査に着手
上智大学国際教養学部教授で、美術評論家の林道郎(はやし・みちお)氏から、10年にわたり、セクハラを受けていたとして、元学生の女性(30代)が、林氏に対して2200万円の慰謝料を求める訴訟を東京地裁に起こしている。
訴状によると、林氏は学部生時代から女性をほかの学生より優遇し、林氏が指導教官となって、女性が大学院に進学したのちは、女性に性的行為も働きかけた。女性は「指導教官を疑ってはいけない」との思いから、受け入れざるを得なかったという。
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